ご寄付のお願い
ゲイジャパンニュースでは、ネパールのLGBTI権利団体「ブルー・ダイヤモンド・ソサエティ(BDS)」への寄付を呼びかけております。
BDSは、ネパールの首都カトマンズを拠点に、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス、HIV/AIDSとともに生きる人たちの人権擁護活動、サポート活動を続けている団体です。
ゲイジャパンニュースではこれまで、スタッフがカトマンズで開催されたBDS主催のLGBTシンポジウムのお手伝いしたり、今年1月にタイで行われたLGBT国際会議でBDSメンバーにインタビューをしております。
BDSは設立当初から、ネパールにおけるLGBTIやHIV/AIDSとともに生きる人への強い偏見から、非常に困難な活動を強いられてきました。メンバーが殺害される、公権力による恣意的拘束を受けるなどの差別がありましたが、差別という困難の他に、経済的困難も抱えています。
ネパールは世界に約50ある後発発展途上国のひとつです。識字率は53.7%で、平均月収は日本円で約2000円。BDSは現在、約5万円/月の家賃を払い、オフィスとシェルターを兼ねた4階建てのビルを借りて活動を行っています。しかし、苦しい経済状況のために家賃の支払いが困難になっていること、加えて、周囲の偏見を理由に、大家から立ち退きを求められています。家賃滞納と周囲の偏見を理由に立ち退きを求められるのは、これが初めてではありません。BDSは立ち退き期限の1月31日を過ぎても、経済的困難から次の引っ越し先を決められずにいます。
ネパールでは、現在BDSがオフィスを置いている4階建てのビルと同規模の建物を、土地付きで8万ドル(約900万円)で購入することができます。スニル・パント代表(写真)は、「8万ドルあったら建物と土地を買いたい。もう誰にも立ち退きを迫られずに活動できる日が来ることを願っている」といいます。
BDSの現在の活動は、主にエルトン・ジョン・エイズ財団の支援金(2万5000ポンド(約530万円相当))が支えていますが、同財団の規定により、その支援金も今年で提供がストップします。
BDSは、強い差別や偏見によりメンバーを失うなどの辛い出来事に直面しながらも、昨年12月と今年2月には、これまでの活動の成果として、LGBTIの権利を認める最高裁判決を勝ち取りました。
上記の困難な状況と、BDSのこれまでの活動や功績を考慮した上で、ゲイジャパンニュースではBDSへの資金援助を行いたいと考え、みなさまにご寄付を呼びかけます。
ご寄付額はいくらでもかまいません。方法は、@クレジット決済・A銀行振り込みよりお選びいただけます(銀行振込みは、別途ご案内をさせていただきます。)。いただきましたご寄付は、ゲイジャパンニュースが確実にBDSへ届け、状況をご報告することをお約束いたします。
※クレジットカードのご請求書には、「GJN」と記載がされます。
どうかみなさまのご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。
2008年2月
ゲイジャパンニュース
※ブルー・ダイヤモンド・ソサエティ スタッフのエッセイがこちらのリンク先よりご覧いただけます。
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(ゲイジャパンニュース 担当・山下)までご連絡ください。