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香港の銀行マンを殺害した妻、「まだ私は彼のことを愛している――。」
2005/08/17 06:11

(香港)裕福な銀行マンの夫を棒で殴り死なせたアメリカ人の女性が、月曜日に香港の裁判所で、「彼のことをまだ愛している。彼に悪いイメージを背負って欲しくなかった。」を証言していたことが分かった。

5日の公判で、ナンシー・キセル氏(41)は、夫のロバート氏が自身のノートパソコンを使ってゲイ関連のウェブサイトにアクセスしていたことが、死後、警察側の調べで発覚した際、夫が同性愛、バイセクシュアルの世界に足を踏み込んでいたことにショックを受けたと話した。

「興味として、夫はゲイのアナルセックスや売春行為などに魅了されていて、自分たちの結婚生活においてはその事に全く気付かなかった。夫が長年彼女に肛門性交を強制し、身体的に私は虐待されてきた。」とキセル氏は先週の裁判で話した。

「なぜ彼が私にそのようなことをしたのか、それが徐々に分かってきた。彼がゲイのアナルセックスがどのようなものか興味を示していて、その後、台湾とパリへ旅行に出掛けた。私の知らない彼のダークな部分を知ったことはかなりショックだった。」 とキセル氏は2日目の裁判でこのように述べ、夫がメリルリンチ社での仕事によるストレスが原因で、コカインやアルコール依存になり、時々3人の子供に暴力をふっていたと話し続けた。

しかし彼女は月曜日に、まだ夫を愛していると述べた。「夫が子供に当たる時、私は孤立し、恐怖に震えていた。なぜならその時、私は何もすることが出来なかった。」と言い、涙をこぼした。

「私は彼に悪いイメージを着せたくなかった。私はまだ彼を愛しています。彼は私の夫です。」と言って泣き崩れると、判事は彼女の気持ちを安定させるため裁判を一時休廷した。

それは気狂い染みたものではない――。

キセル氏は2003年11月2日の夜、夫を棍棒で殴り、死に至らしめたという起訴事実を先週認めたものの、彼女はそれが殺人罪ではないと訴えている。彼女はさらに夫と近所にミルクシェイクを差し入れる際、穴を開けて、夫を殺すために抗欝薬や睡眠薬も入れなかったと主張した。

もし有罪となれば、終身刑になる可能性がある。

警察は夫の死から数日後に、家族で暮らしていた高級住宅内の押入れに夫のロバート・キセル氏を発見した。

今回、裁判所が彼女のケースをどう扱うのかは定かではない。中には彼女がいわゆる「自分の責任を軽減するため」の自己防衛策として、一時的に異常な素振りを見せていたと言う者もあり得るだろう。

検察側の弁護士であるピーター・チャップマン氏は被告人の弁護士側の見解によれば、2003年の11月から翌年の11月までの間、香港にて拘留されている間、ある精神科医が妻のキセル氏を保護したが、その時の彼女には何ら精神的な問題は見られなかったという。

また彼は再度、何故彼女が長年虐待を受け、苦痛を受けていたにも関わらず、誰にも言わなかったのか質問した。

それに対して妻のキセル氏は国外の生活が自分をそのようにさせ、不幸なことを全て隠すようにしていた為だと答えた。

「それはとても恥ずべき事だと思った。それに対して今でさえ恥ずかしい事だと思う。いつも厚化粧をし、サングラスをかけ、長袖を着ていた。周りの人々に自分の生活の中で何が起こっているのか分からないように、いい顔ばかりしていた。」

彼女が裁判の始めのほうで述べたのは、2003年に香港で発生したSARSによって子供たちとアメリカへ非難した時、結婚に対してひどく落ち込んでいた時期で、米国での滞在が延長した際にテレビ修理工と肉体関係を持ち、自殺も試みたという。

キセル氏のケースは6月に公判が始まって以来、香港における国外在住コミュニティーにショックを与え、彼等の心を釘付けにした。

検察当局は夫のロバート・キセル氏がゲイ関連サイトの件が発見される際、妻と離婚することを決心しており、彼が殺害される当夜、その事を妻に伝えようとしていたと話した。

判決は8月後半に言い渡される見通しである。(ロイター通信)
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