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ローマ法王「同性間結婚は陰険」だと断言
2005/02/24
ヨハネ・パウロ法王は新しい本の中で、同性間結婚は「社会を脅かす悪い考えだ」と呼んでいる。
「記憶とアイデンティティ」という本は、月曜日にローマで発行された。ローマ法王は同性間結婚は「油断のならないこと」「家族や男性に対して人の権利危うくする試み」と書いている。また、法王は議員が同性組合を合法化するために受けている圧力に対して、抵抗しなければならないと書いている。
これに対して同性愛者とユダヤ人団体は、この本を激しく非難している。 |