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スペイン系同性カップルの新しい統計結果
2005/03/07
フロリダのスペイン系同性カップルの調査結果は、スペイン系の同性カップルは異性カップルと同様に少ない家族権利しかないのにもかかわらず、同性カップルは異性カップルと同じ安定した家庭の多く持っているという特徴がわかった。
フロリダのユニティ連合ディレクターのハブ・ソーサは「私たちは少しも特別な好意も求めていない。私はただ他の家族と同じように扱われたい。」とコメントしている。
調査結果では、同性カップルが自分の家を所有している割合は60%。これに対して、異性愛カップルは65%。また、過去5年間に同じ住居にカップルと住んでいる割合は38%。異性カップルは46%となり、スペイン系の同性カップルは異性カップルとほぼ同じ割合となったことがわかった。 |