ニュース
新たな資金源としてのシビル・パートナーシップ
2005/12/02 22:56
英国でシビル・パートナーシップ法が施行されるまであと数日。政府により‘結婚'という語が使われずとも、事実上は同性愛者カップルに‘結婚式'を挙げることが法的に認められるようになるのと同義である。
同性愛者カップルによる挙式第一号は12月21日に行われるが、カップルは事前に登録を必要とされる。パートナーシップ法を受け、多数のウェディング関連会社が、未来の新郎・新婦らにサービス情報の提供を行っている。
ウェディング企画会社は同性愛者カップルに対し、新郎2人、新婦2人の写真を、ケーキ会社は、男性同士が手を繋いだデコレーションを最上部に乗せたケーキを提案し、その他にも、特別な日を演出する様々なサービスを提案する。
英国政府は、法律施行から5年間で約22,000組の同性愛者カップルがパートナー登録を行うものと見込んでいる。パートナーシップ法は、同性愛者カップルを法的カップルと認め、カップルに対し法律上の権利を付与する。
様々な産業が、同性愛者のパートナーシップをめぐる多様な需要を即時に見込み、サービスの提供を提案し始めた。ニューベリーのホテル経営者アレッド・ハンフリー氏は「パートナーシップについてやがては巨大市場になると思う。私たちは、成長を続ける市場を求めている」と話す。 |