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英国シビルパートナーシップ法施行を日本の各メディアが好意的に報道
2005/12/22 15:15
英国シビルパートナーシップ法が21日施行されたことに伴い、日本のTV、新聞などの各メディアが好意的な報道をしている。
シビル・ユニオン法や同性結婚法は、今年に入ってから、カナダ、スペイン、南アフリカ共和国でも認められているが、日本の一部のメディアで取り上げられるだけの状況となっており、また報道自体も批判的なもが少なくなかった。
「今回は、世界的に有名な歌手エルトン・ジョンさんが結婚式をするなど、話題性のあるニュースとなったことも好意的なニュースに繋がった理由でははないか」とゲイジャパンニュース関係者は話している。英国では、今年はじめにシビルパートナーシップ法案が英国議会で可決。16歳以上であれば男女に関わらずパートナー登録が行える。
(以下、12月22日毎日新聞報道)
英国で事実上の同性婚を認める「同性市民パートナー法」が施行されたのに伴い、人気歌手のエルトン・ジョンさん(58)とパートナーのカナダ人テレビプロデューサー、デービッド・ファーニッシュさん(43)が21日午前(日本時間午後)、ロンドン西郊のウィンザー公会堂で、正式パートナーになる「結婚式」を挙げた。
式後、ファーニッシュさんと手をつないで大勢のファンの前に現れたジョンさんは笑顔で、盛んに投げキスを送っていた。カップルは同日夜、ジョンさんの邸宅で盛大な記念パーティーを催す予定。
ブレア英首相は同日の記者会見で、二人への祝意を示すとともに、同法が英国の「近代化にとって一歩前進」だと語った。
この日は、英国内で700組のカップルが誕生するとみられる。これに先駆けて北アイルランドでは19日に英国初のカップルが誕生していた。
ウィンザー公会堂では今年4月、チャールズ皇太子とカミラ・パーカーボールズさんが結婚式を挙げた。
市民パートナーとして登録した同性カップルには遺産相続での優遇税制など、異性の夫婦とほぼ同等の権利が認められる。(ロンドン共同) |