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ウガンダのエピスコポル主教はエイズ基金を断る
2005/03/26
（アメリカ）ニューハンプシャーを教区とするエピスコポル（キリスト教）は、ウガンダ教区のエピスコポルに対してエイズ基金３５００万円以上の支援を申入れたが、ウガンダ主教はそれを断った。
以前から、ウガンダの教主は、ニューパンプシャー の教主に同性愛者を選んだことに反対をしていた。そして、ウガンダ主教のジャクソン・テンボは「そのお金は汚れている。」と発言をしている。
ウガンダでは同性愛者は無期懲役の刑に罰せられる。また、ウガンダは世界で最も高いＨＩＶ感染率となっている。 |
