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殺人と拷問の罪で終身刑
2005/04/05
(ロンドン)精神分裂症と説明されていたダミアン・ブルータス31歳男性は、被害者の男性に対する殺人と拷問の罪で終身刑の判決を下された。
被害者のピーター・グリーンフィールドは口と半身を拘束され、昨年から彼の顔は切り刻まれていた。また、 被害者は強く打たれ、彼の尻には”X”マークが切り込まれていた。しかし、彼の直接の死因は殴打ではなく、ポリ袋と枕で絞め殺されていたことがわかった。発見時にはグリーンフィールドの陰茎はタバコで焼かれ、首の骨が折れている状態であった。
審理では、ダミアン・ブルータスは精神病であると記述されていた。法廷では殺人の直後にブルータス自身が病院を探し入院をしようとしていたとわかったが、法廷へ戻されることとなった。
被害者の遺体は慎重に埋葬され、彼の周りには同性愛雑誌が置かていた。
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