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『ブロークバック・マウンテン』の“敗戦”に様々な見方
2006/03/10 00:57

(ニューヨーク)それは世間で話題となり、ジョークを生み出し、物議を醸し出し、そして一杯食わされた − 前評判が高かった『ブロークバック・マウンテン』だが、残念ながら作品賞でのオスカー獲得はならなかった。

『ブロークバック・マウンテン』に対し陰で圧力があったのだろうか?それとも、ただ単に『クラッシュ』が作品賞を獲得するだけの価値を持っていたということなのか?インターネット上にはブロークバック・マウンテンを風刺した多くのパロディーが出回っているが、それに匹敵する数の憶測や意見も飛び交っている。

ある説によると、“人々に騒がれ、テレビのレイトナイトショーでは頻繁にネタとして扱われ、パロディーもたくさん作られた”割には、アカデミーの会員は2人のカウボーイによる情感的なストーリーを好まなかったという。むしろ、不快な気持ちになっていたという。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の映画学科で脚本プログラムを統括するリチャード・ウォルター氏は「人は映画を見たとき、実際にはそれほどいいと思っていなくても“いい映画だ”と思い込んでしまうことがあります。実際、この映画もそれほどいい映画ではありません。映画作成の目的は素晴らしく、目新しいものでしたが、結果はそれほどでもありませんでした。ラブストーリーも真実味に欠けましたね」と話す。

ロサンゼルス・タイムズ紙の映画評論家ケネス・トゥラン氏は、この映画が作品賞を取れなかったのは映画自体の質というよりもむしろ業界人たちを明らかに不快にさせていた映画のテーマ自体が問題だと話す。「非公開の場で行われる投票では、アカデミー会員は人には言えない本心や無意識のうちに抱いている偏見を投票に反映することができます。それが今年、『ブロークバック・マウンテン』に災いしたということです」

ゲイ人権活動家は違う見方をしているようだ。「『ブロークバック・マウンテン』が作品賞を取れなかったことと映画のテーマ自体は何の関係もないと思います」と話すのは米国最大のLGBT人権団体『ヒューマン・ライツ・キャンペーン』代表ジョー・ソルモネーゼ氏。『ブロークバック・マウンテン』と『クラッシュ』の両作品が“無関心や不寛容などの難しい問題”を扱っているというのが理由だ。「がっかりしましたよ。しかしこの映画がゲイの人々とその両親、あるいはゲイに人々とその同僚との間に同性愛に関する前向きな会話を提供したことはオスカー獲得に劣らない価値があります。これはどんな賞をもってしても表彰できません」

作家で『ブロークバック・マウンテン』の脚本を手がけたラリー・マクマートリー氏は“都会在住の年配者”という典型的なアカデミー会員の構成に注目し、それが作品賞を逸した理由とみている。「アカデミー会員のほとんどが都会に住んでいます。世界は都会中心に回り、田舎での出来事なんて軽視されがちです。田舎での出来事をベースにしたストーリーを作る事すら簡単な事ではないのです」

マクマートリー氏は“アカデミー会員が都会在住であること”の他に、“彼らがとりわけロサンゼルス在住であること”も理由の一つとして挙げることができたのではないか − 多種多様な人々による人間ドラマ『クラッシュ』の舞台、それがロサンゼルスだ。今回のアカデミー賞で司会をしたジョン・スチュワートが「クラッシュに出演していない人、手を挙げて」とジョークを飛ばしたくらい、クラッシュにはたくさんの役者が出演している。

監督賞を受賞したアン・リー氏は、『ブロークバック・マウンテン』が作品賞を獲れなかった理由が見当たらないと話す。「ただ単に、アカデミー会員が投票してくれなかったということ。作品賞を逸した理由を聞かれたって、私にはそうとしか答える事ができません」リー監督の兄弟である台北在住リー・カン氏は、アメリカ人の愛国主義や偏見に原因があるとの見方を示す。「投票するのはアメリカ人ですから、台湾人監督作品に対する偏見のようなものがあるのかもしれませんね」

『クラッシュ』のポール・ハギス監督は、アカデミー賞が近づくにつれ大きくなっていた“クラッシュがブロックバックを負かすかもしれない”という噂を全く信じることができなかったという。「そんな事あるわけがないと、全く信じていませんでした。実際、オスカーを獲ったときは驚きました。本当にこの賞を獲ったのか、未だに信じられません」

『クラッシュ』が昨年5月に全米公開された時は、アカデミー賞を狙うには公開が早すぎるのではないかという声もあった。しかし、配給会社のライオンズゲート社は彼らの記憶に作品の印象を残すため、昨年の終わりにアカデミー会員と映画評論家にDVDを配ったという。

下馬評が高かった『ブロークバック・マウンテン』の“敗戦”は、過去の同様の番狂わせを思い出させる。最近では1999年、『プライベート・ライアン』を抑えて『シェイクスピア・イン・ラブ』がオスカーを獲得。1982年にはウォーレン・ビーティの現代史ロマン『レッド』と家族ドラマ『黄昏』を抑えて『炎のランナー』が作品賞を獲得した。

今回のアカデミー賞は、視聴率が伸び悩んだ。ニールセン・メディア・リサーチ社によると、昨年比8%ダウンの推定3880万人がABCテレビのアカデミー賞生中継を視聴した。1987年以来約20年間で視聴者数が4000万人を割り込んだのは、『シカゴ』が作品賞を獲った2003年の3300万人と今回だけ。

では、今回の“大ドンデン返し”から何を学ぶ事が出来たのか。「別に学ぶ事なんてないですよ」ウォルター氏は言う。「アカデミー会員が何に投票するかなんて誰にもわからない。賭け事と一緒ですよ。ラスベガスに行ってギャンブルするのと同じです。今回のアカデミー賞の結果から学ぶことなんて全くありません。学んだって意味の無いことです」

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