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同性愛者の権利獲得が中国にとってプラスになる理由 - コラム
2006/03/25 11:29

「中国が同性愛者の権利を認めることにより得るものは、どの国がそうして得るものよりも大きい−純然たる実用性のために。」

北京ゲイ・レズビアン・カルチャー・フェスティバルの主催者たちにとって、事は始めから難しかった。昨年12月16日、北京初のゲイ・レズビアン・カルチャー・フェスティバルは、市内の大山子芸術地区で、同性愛に関連した絵画、映画、舞台や研究会を中心に開催される予定だった。しかし開催2日前、北京市公安局が「建物の使用許可が下りていない」として、フェスティバル開催に介入した。

しかし、開催者側は迅速に対応。参加者に連絡を取り、北京市内の別の地区でのフェスティバル開催を決めた。私的な建物である「オン・オフ・バー」にならば当局でも立ち入ることができないと思われたが、フェスティバル開催の午後3時が近付くと、ドアが開けられ、およそ20人の警察官が建物内に突入してきた。

警察は、壁に貼られていた旗やポスターを破いてフェスティバルを中止に追い込み、逃げようとした参加者らを、小型ビデオカメラで撮影することで脅した。当局が参加者を撮影しようとした行為が、中国にとって、明らかに後ろ向きのステップであることは確かであり、とても残念なことである。しかし、ゆっくりだが確実に、中国では、同性愛者の権利に対する政府の姿勢が変化している。

中国では1990年代初頭、同性愛は“精神障害”とされていたが、現在ではオープンに議論されるテーマである。同性愛者向けウェブサイトが当局により閉鎖されるということは未だにあるが、政府による同性愛者に対する弾圧は、ここ約10年間でそのスピードを緩めている。

東南アジアの同性愛者向けウェブサイト「ユートピア」による中国シティー・ガイドには、ゲイ・シーンの比較的規模が大きく、楽しめること請け合いの45都市がリスト・アップされている。また、2003年から、上海の復旦大学では、院生向けに同性愛者の健康問題に関する講義を開設し、昨年からは学部生向けに新しく、同じ学部内に、同性愛と同性愛文化に関する授業を開講した。聴講希望者が殺到し、数百人の学生が聴講を諦めなければならない程だった。

では、なぜ当局は、北京の小さなバーに納まってしまうようなゲイ・フェスティバルに対して、あのように騒ぎ立てなければならなかったのか?中国共産党は、小さな変化がその変化に応じたスピードで起こることを容認しているように見えるが、ゲイやレズビアンが集まって、自分たちを取り巻く状況を変えようとすることに関しては別らしい。それが、どんなに脅威となり得ないような集会であれ。

本当に残念なことだ。というのも、昨年末のように同性愛者を弾圧することで、中国政府は千載一遇のチャンスを逃しているからである。世界中のどの国と比べても、同性愛者の権利を認めることで中国が得るものは非常に大きい。利他主義のためではなく、純然たる実用性のために。皮肉なことに、同性愛者の権利を認めることでプラスになるのは、異性愛者である中国市民にとってなのだ。

数十年に及ぶ「一人っ子政策」の後、男児の出生の方が喜ばれる傾向のある文化と相まって、現在、中国人口における男女比は10対1。ということは、中国に住む大部分の中国人男性にとって、女性とデートすることさえ、もちろん結婚することも難しい。これに加え、中国では介護サービスが限られているため(結果的に、中国人の妻たちは、夫の老いた両親の面倒を見ることを期待されている)、中国人男性は、結婚について、家族に対してとてつもなく大きなプレッシャーを感じている。

簡単に書いてしまうと、中国の同性愛者の権利獲得と、社会における同性愛者男性とバイセクシュアル男性の容認は、異性パートナーを探している完全な異性愛者中国人男性に、より高い成功のチャンスを与えることになる−同性愛者男性とバイセクシュアル男性が、女性パートナー獲得競争から抜けることによって。

保守的な推測によると、中国の男性同性愛者人口は3000万人。そのうち、家族や友人にカムアウトしている人はほとんどいない。また、数字に含まれていない数百万のバイセクシュアル男性がおり、安定した同性愛関係を持つよりも、異性愛者を装っている人が多いと考えられる。

より重要なことに、中国は恐らく、同性愛と両性愛を容認してきた国家として最も長い歴史を持っている。周王朝時代(約紀元前1122-256年)に始まり、19世紀の植民地化とキリスト教の布教によってその「容認」が断たれるまで、同性愛の容認は、古代ギリシャの都市国家における進歩性を容易に凌ぐものだった。

古代中国でも、血筋を絶やさないために男性は女性と結婚することを強要されたが、この結婚は、物質的・政治的な意味合いを持つだけのものだった。恋愛は婚外のものであり、男性がその好みに応じて同性の恋人を持つことも、内縁の妻を持つことと同様に容認されていた。両性愛が基準とされていたが、完全な同性愛者であることも、また完全な異性愛者であることも、全く恥じるようなことではなかった(ただ一つのタブーは、若い男性が、自分よりも位の低い男性をパートナーとすることだった)。

中国の歴史上には、女性を蔑視するあまり、子どもができなかった皇帝が2、3人いる。漢王朝時代(紀元前206 - 紀元220年)の哀帝は、同性の恋人であった董賢に帝国を託すよう遺言を残そうとしたが、皇帝の死に際して宮廷が反乱を起こした。福建省には、その地方独特の儀式として、同性結婚に似た形態のものが存在した。男性に、年上男性の家庭から「養子関係の弟」の肩書きが与えられ、養子として認知されていたのである。

もし中国共産党がこれらの過去を現在に再導入したとしたら、中国は、同性愛を容認する中国の特性を取り戻すことにより、イデオロギー的なUターンを行うことになる。

同性愛の容認による変化は、国際舞台における中国政府に、政治的利点をもたらすことも考えられる。アメリカと台湾(これらは同性結婚を法制化していない)に対し、少なくとも人権の面で優位に立つことができる。結局のところ、反体制主義者と宗教的少数者の扱いをめぐって非難を浴びている中国としては、2008年のオリンピック開催国として、他の国々に対し、よいイメージを売っておきたいもの。

もし中国が変化に失敗すれば、予期されることは、非常なジェンダー・ギャップによって、既に増加を見せ始めている男性における自殺、殺人、強姦や売春などにおいてマイナスの副産物を得ることになりかねないということだろうか。

(記事:アンドリュー・M・ポッツ、 翻訳:azusa yamashita )
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