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ベルギー:同性カップルに養子縁組の権利を承認
2006/04/26 00:58
(ブリュッセル)先週の木曜日、ベルギー上院は同性カップルに対し、異性カップルと平等な養子縁組の権利を承認する新しい法案を可決させた。下院では昨年12月に可決済み。
法律では両親の一方が生物学上の親となり、養子として子供を迎えることが許可され、受け入れにはベルギー国内及び国外の子供にも適応される。
司法省トップのLaurette Onkelinx氏は「この法律によって子供たちは本質的な恩恵を受けることができる。法律は彼等の発育に欠かせないもの。このような養子スタイルは決して恥ずべきではないものである。」と上院に対し述べた。
ベルギーのLGBTグループは同国が世界で二番目に同性結婚を承認する国になって以来、法の改定を政府に訴えてきた。なぜなら既に自分たちで子供を育てている同性カップルの子供には法の保障が無かったためである。
新しい法律にはカップルが離婚した時における子供のサポート、後見人、訪問、そして生物学上の親とされている者が死亡した場合にはもう一方の親に親権が移行するなどの規定が盛り込まれる予定。
ベルギーは2003年に同性結婚が正式に承認されたものの、養子の受け入れは許可されていなかった。 |