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米上院:同性婚禁止の憲法修正案を否決
2006/06/13 23:56
(ワシントン)米上院は7日の本会議で、同性婚禁止のための憲法修正案の採決を行う動議を賛成49、反対48で否決した。同修正案の事実上の否決を意味する。
ブッシュ大統領と共和党は11月の中間選挙に向け、保守票を固めるために、同性婚禁止への取り組みを最近になって強化。だが、採決では共和党穏健派一部も否決に回り、採決を行う動議を可決するために必要な60票を確保できず、憲法修正発議のために必要な3分の2(67票)にも18票足りなかった。
一方、共和党は中間選挙に向け、今回の投票結果を保守層に示した上で、共和党議席増の必要性を強く訴える戦略。ブッシュ大統領は否決について「憲法修正には高いハードルがあり、実現のためには何度も挑戦が必要なことは歴史が示している」と述べ、引き続き、この問題に取り組む考えを示した。(北陸中日新聞) |