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イタリア、同性カップル登録制度を検討
2006/08/17 01:45
(イタリア/ローマ)イタリアが同性カップルの法的権利について議論していることについて、バチカンの「正義と平和評議会」委員長であるレナート・マルティーノ枢機卿が「未婚カップルを承認することは、西洋文明を危険にさらすことになる。神の道理が曖昧にされつつある」と話していると、先月UPIが報じた。
イタリア通信社によると、バチカンの後援で「家族に関するカンファレンス」がスペインのバレンシアで行われ、カンファレンス閉会の2日前に、マルティーノ枢機卿が発言を行った。
イタリアのロマーノ・プローディ首相は、未婚カップルの承認、税金・相続に関する権利の付与を支持し、カップルを互いの法的最近親者として認めることを検討している。
最近の世論調査では、未婚異性カップルに対する権利付与に賛成のイタリア市民は90%、同性カップルについては80%以上が支持。スペイン、ベルギー、オランダが「同性結婚」を認めているが、ヨーロッパの多くの国では、未婚カップルに対してはカップルの契約、または登録制度を採用している。(編集:azusa yamashita ) |