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国勢調査が示す同棲する同性カップルの増加
2006/12/29 17:51
(ニュージーランド)ニュージーランドで2006年の国勢調査結果が発表され、住まいを共有する同性カップルが増えていることが明らかになった。
3516組の女性カップルと2655組の男性カップルが、同居していると回答し、同居している全カップルの0.7%に当たる数字となった。
国勢調査の中には他にLGBTIの人々に関するデータ収集や総人口のうちどれくらいを占めるのかといった調査は行われなかった。
発表された数字は生活を共にする同性カップルが増えていることを示している。2001年の国勢調査では同居している全カップルのうち0.6%だった。また1996年の調査では0.4%で、徐々に増加していることが見て取れる。
しかしながら、それらの数字が本当に同性カップルの同居の増加や、一緒に暮らすこと、パートナーシップを結ぶことへの強い願望の現われなのかを示しているのかということ判断するのは、非常に難しい。
ニュージーランド統計局によると、これらの数字は同性カップルの数が控えめに発表されているのと同様で、国勢調査に回答していない人々や正確ではない回答も想定できるとしている。
ニュージーランド統計局は、2006年の国勢調査に性的指向に関する質問を盛り込む可能性を調査していたが、プライバシーの問題、社会的な反発、その質問をどのような言葉で表現するかといった諸問題のため、見送っている。 |