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イギリス:ゲイカップルによる養子制度が施行
2006/01/07 21:47
( ロンドン)イギリスでは昨年に施行された新しい法律により、同性パートナーがお互いの子供を養子に迎えることが可能になった。またエージェントを通じて養子を迎えることや対外受精による子供の両親になることも可能になる。
同法はイングランドとウェールズで施行される。またスコットランドにおいても年明け早々に施行されることになるという。
同法はイギリスにおける養子縁組法の30年の中で最も大きな変換点となる。また、この法律はイギリス国内で同性カップルのシビル・バートナーシップ制度が実施されてから2週間という短期間での施行となった。シビル・パートナーシップ制度は同性カップルに関係を登録する機会を与え、年金・移民・財産権などを含む結婚しているカップルとほぼ同じ権利を受け取る機会を与えるものだ。イギリス養子・養育協会( British Association for Adoption and Fostering: 以降 BAAF) の代表は多くの同性カップルが新しい養子縁組法が施行されるのを待っていたと語った。「これらの変化は何千もの家族に大きなインパクトを与えるでしょう。この法はあまりにも多くの子供が養子先を一時的な里親のもとで待っている、もしくは全く養子に迎えられる機会がないという状況の中でとても重要なことです。」とBAAFの代表フェリシティ・コリアーは述べている。
新しい養子縁組法は同時に同性カップルに里親になることを認めている。加えて養子に迎えられた子どもたちが生みの親の情報をより多く得られるようになる。 |