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南アフリカ共和国 ゲイ・レズビアン受刑者らが服役中の同性婚認めるよう要望
2007/08/12 13:53
(ケープタウン)南アフリカ共和国で服役中の同性愛らが、関係当局に対し、服役中の婚姻を認めるよう要望していたことが分かった。先月9日、365Gay.comが伝えた。
同国矯正局によると、これまでに約600人の受刑者が、服役中の婚姻を認めるよう要望。詳細な人数は明らかにされていないものの、矯正局は、600人にはゲイやレズビアン受刑者も含まれていると話している。
これまでに矯正局は、同性愛受刑者に対して服役中の婚姻を認めるかどうかについてコメントしていない。
矯正局関係者は、ケープタウンの大衆紙ケープ・アーガスに対し、同性愛受刑者の婚姻は認めない考えであることを語っている。
南アフリカ憲法裁判所は2005年、同性カップルに対し婚姻権を認めないことは違憲と判断。(関連記事)
2006年12月、議会は、同性婚法を制定。同性婚を認める世界で5番目の国となった。(関連記事)
同国憲法は、性的指向に基づく差別を禁止している。1998年には、同性間性行為などを違法とするソドミー法を廃止。
南アフリカでは、同国国籍保持者をパートナーに持つゲイ・レズビアン外国人に対し、婚姻による永住権の取得を認めている。
同性カップルによる養子縁組は、2002年に法律が制定された。翌年には、未婚カップルに対する社会保障給付制度なども整備された。(翻訳・編集 山下梓) |