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ノルウェー国教会 パートナー関係にある同性愛者の聖職就任容認
2007/12/14 22:59
ノルウェー国教会は先月16日、パートナー関係にある同性愛者の聖職就任について採決を行い、賛成50、反対16で容認する決定を下した。先月29日、Gay & Lesbian Timesが伝えた。
パートナー関係にある同性愛者を雇用するかは各主教の判断によるが、同国の11人いる主教のうちすでに6人が、16日の決定支持を表明している。
ノルウェーでは1993年、登録パートナーシップ法が成立。同法により、養子縁組を除き、婚姻関係にある異性カップルに認められている権利が同性カップルにも認められている。一方のパートナーの子どもを、もう一方のパートナーと共同で養子として迎えることは可能。
昨年12月、ノルウェーは国連人権理事会でLGBTの人権にかんする声明を発表。世界各地のLGBTに対する深刻な人権侵害に強い懸念を示し、国連人権理事会をはじめとする国際機関に、LGBTの人権問題をとり上げるよう求める内容。この声明には人権理事会理事国18カ国を含む54カ国が賛同し、アジアからは韓国と東ティモールが加わったが、日本は不賛同。(関連記事)
ノルウェー国教会はノルウェー国王を長とし、同国の人口の約88%を信者に持つ。(翻訳・編集 山下梓) |