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イタリア政府、同性カップルの法的権利付与の法案は棚上げ
2007/02/28 18:04
(イタリア/ローマ)イタリア内閣は、今月、未婚カップルに対して法的権利を認める法案を承認していたが、アフガニスタン駐留軍継続などの外交重要案件が上院で否決されたことによって、プロディ首相が辞任、同法案は先行きが不透明な状況になっていた。
ナポリターノ同国大統領は24日、プロディ前首相に再組閣を命じ、プロディ氏は今週中にも国会で内閣の信任投票を求める。しかし、プロディ氏はスポークスマンを通じて、イタリアのシビル・ユニオン法案の成立は困難であるとの見解を示している。
プロディ政権は、今年始めにイタリア初となる同性カップルに法的権利を与える法案を提出していた。同法案が可決された場合、カップルは、地方自治他に相続権の登録をすることが可能になり、入院するパートナーを訪れる権利も認められる見込みであった。
昨年、イタリア議会では、5名のLGBT候補者が当選している。 |