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インド保健相 同性愛刑罰化廃止を主張
2008/10/08 23:10
インドのアンブマーニー・ラームドース保健相(=写真)が同国の日刊英字紙Times of Indiaの取材に対し、マンモーハン・スィン首相は同性愛の刑罰化廃止に向けて動くべきとの考えを明らかにした。1日、Pinknews.co.ukが伝えた。
ラームドース保健相は「みんなカムアウトを恐れているため、現在インドにどれほどの同性愛者がいるのか分からない」とした上で、「ゲイ男性のたった50%についてしか、HIV感染の有無を把握できていない」と話している。
インドでは現在、デリー高等裁判所が、同性愛の禁止を規定する刑法377条の廃止を求めるLGBT権利活動家らによる嘆願を審理中。(関連記事)
内務省は同条の廃止には反対の姿勢で、9月最終週には法務省も同様の見解を示した。これに対しラームドース大臣の保健省は、377条を廃止しなければ、効果的なHIV感染対策ができないと主張している。
「世界では、同性愛が受け容れられつつある。内務省は、もっと敏感でなければならない」(ラームドース保健相)
インドには、世界最多の250万人のHIV感染者がいると見られている。(翻訳・編集 ゲイジャパンニューススタッフ) |