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エルサレムのLGBTコミュニティ・センター、財政難で支援呼びかけ
2008/11/27 09:32
エルサレムのLGBTコミュニティ・センター「エルサレム・オープン・ハウス(Jerusalem Open House)」がホームページ上で書簡を公開し、その中で、コミュニティ・センターが財政難に陥っていることを明らかにし、支援を呼びかけている。
エルサレム・オープン・ハウスは1997年に開設したが、近年、主要な財源だったアメリカを主とする海外からの寄付が激減し、財政難に直面。書簡の中で、センターのマイキー・ゴールドスタイン理事長は「今年上半期、ドルの急落により、アメリカからの寄付が20%減少した。直後、世界同時株安が続いた。私たちの支援者の中には、多額の損失を被った人もおり、危機感から、寄付を控える動きが出ている」と話しており、「深刻な資金の流れの現状」により、センター職員への給料が未払いになったり、労働時間を半減させなければならない状態だという。
エルサレム・オープン・ハウスは、今年のプライド・パレードを成功させた他、HIV検査を受けやすい環境づくりと検査の呼びかけ、LGBTユース支援など行ってきた。近く始動を予定しているプロジェクトもある。
ゴールドスタイン理事長は、「このような活動が継続できるよう、支援をお願いしたい」と協力を呼びかけている。(翻訳・編集 ゲイジャパンニューススタッフ) |