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モザンビークでレズビアン・カンファレンス開催=公権力によるLGBT差別撤廃訴え
2008/03/04 21:42
モザンビークの首都マプートで先月末、LGBT、特にレズビアンに対する差別と不平等について議論しようとアフリカ人レズビアン連合(Coalition of African Lesbians)の主催でカンファレンスが開かれた。28日、The Advocateがロイター通信の報道として伝えた。
世界最大規模のLGBT権利団体インターナショナル・レズビアン・アンド・ゲイ・アソシエーション(ILGA)によると、アフリカ地域では38カ国で同性愛が違法。モーリタニア、スーダン、ナイジェリア北部の州では、同性愛には最大で死刑、ウガンダでは無期懲役、ガンビア、ケニア、タンザニアでは最大14年の懲役が科される。
アフリカではまた、公人によるホモフォビック(同性愛嫌悪的)な発言も目立つ。ジンバブエではロバート・ムガベ大統領は「同性愛者はブタや犬よりも劣等」と発言。同国では、同性に対する恋愛感情の表現だけでも刑法違反とされる恐れがある。
南アフリカでは2006年、アフリカ大陸では初めて同性婚法を制定。しかし、昨年夏にはレズビアン権利活動家2人がヨハネスブルク南西部の街でヘイトクライムとみられる事件で惨殺されるなど、同国の多くのレズビアンやゲイ男性が未だに強い差別に直面している。(関連記事)
アフリカ人レズビアン連合の広報担当で代表のフィキレ・ヴィラカジさんによると、南アフリカ同様のヘイトクライムはシエラレオネでも起きているという。
「アフリカでも、自分たちの方法で、セクシュアリティにかんしてオープンに話せるようになれば」とヴィラカジさんは話している。(翻訳・編集 ヨシ) |