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LGBT市民迫害のカメルーン政府に抗議=活動家ら、世界各地で
2008/01/10 23:55
カメルーン政府によるLGBT市民の恣意的拘束や迫害に対し先月10日、フランス、南アフリカ、アメリカでLGBT権利活動家らが抗議行動を行った。先月20日、Gay & Lesbian Timesが伝えた。
抗議行動を呼びかけたインターナショナル・ゲイ・アンド・レズビアン・ヒューマン・ライツ・コミッション(IGLHRC)によると、カメルーンでは、過去2年間に30人以上が同性愛を理由として逮捕されている他、性的指向を理由として女子生徒らが退学させられている。
パリとワシントンDCでは、活動家らがカメルーン大使館に抗議文書を送付。南アフリカの3首都のひとつプレトリアでは、100人以上がカメルーン大使館前でのデモに参加した。
カメルーンでのLGBT市民迫害を監視しているIGLHRCのジョエル・ナナさんによると、「事件が同性愛に関連するものだと分かると、デュー・プロセス(法の適正手続き)が無視されてしまう」という。
2005年5月首都ヤウンデでは、野外ナイトクラブにいたゲイ男性とレズビアンら17人が逮捕された。一部は拘束後1年以上して釈放されたが、7人が同性間性行為を違法とする刑法347条違反で有罪とされた。(関連記事)(翻訳・編集 山下梓) |