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ロンドン市長選、ケン・リヴィングストン氏敗北
2008/05/31 00:53
1日に実施されたロンドン市長選で、LGBTフレンドリーな政治家として知られる与党労働党の現職ケン・リヴィングストン氏が敗れ、野党保守党のボリス・ジョンソン下院議員(写真)が当選した。2日、Pinknews.co.ukが伝えた。
得票数で2位だったリヴィングストン氏に続いたのは、ゲイであることを公にして選挙戦に臨んだ自由民主党のブライアン・パディック候補だった。
リヴィングストン氏は在任中、学校でのホモフォビア(同性愛嫌悪)によるいじめを根絶するためのDVDをLGBT権利団体と共同プロデュースしたり、2006年には東京レズビアン&ゲイパレード(現・東京プライドパレード)に応援メッセージを寄せるなど、LGBTフレンドリーな政治家として知られた。(関連記事)
リヴィングストン氏は選挙結果判明後、「私たちを勝利に導くために必要なあと数ポイントをとれず、申し訳ない。敗北の責任はすべて私にある」と述べた。
ロイター通信によると、労働党内からはブラウン政権に対し、「イギリス人が懸念しているエネルギー・食料価格の高騰や住宅ローンの負担増、住宅市場の低迷などに十分に取り組んでこなかったとの声が上がっている」という。リヴィングストン氏の敗北についてロイター通信は、「ブラウン首相にとっての大きな痛手」と報じた。(翻訳・編集 ゲイジャパンニューススタッフ) |