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第18回 東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭、明日から開催
2009/07/09 23:36
 第18回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭が、明日から2週間にわたって新宿と青山の2会場で開催される。
今年で18回目となる東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭では、2009年ベルリン国際映画祭特別テディ賞受賞作品『イングリリッシュマン・イン・ニューヨーク』（An Englishman in New York）』を皮切りに、国内外の18作品が上映される。
映画祭最終日の20日には、公募作品を上映する「レインボー・リール・コンペティション（16:35〜18:40）」が企画され、入選した短編映画5作品が上映される予定。
インディペンデント監督の創作活動を応援する目的で企画された「レインボー・リール・コンペティション」は、会場を訪れた観客によって投票が行われ、得票数の最も多い作品は「レインボー・リール・グランプリ」として表彰、次回作の制作資金10万円と賞品が贈呈される。
第18回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭は東京新宿のバルト9で7月10日〜12日、青山のスパイラルホールで16日〜20日の計8日間にわたり開催される。（翻訳・編集 ゲイジャパンニューススタッフ）
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