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Fridae.com 被災LGBT支援の「シェルター・プロジェクト」立ち上げ
2011/04/11 21:41
アジア最大級のLGBTネットワーキング・サイトFridae.comが、先月11日に起きた東北関東大震災や福島第一原子力発電所事故の影響で、避難生活を余儀なくされている日本のLGBTを支援しようと、一時的な住居マッチングのための「シェルター・プロジェクト」を立ち上げた。
このプロジェクトは、SNSサイトFacebookのシェルター・プロジェクトのページを通じて、一時的にシェルター(住まい)を提供する人と、シェルターを求めている人とをマッチングさせ、求めている側の人に一時的でも住居を提供することで、支援を行おうというもの。提供者の性別自認・性的指向は問わず、求めている側もLGBTに限定せず、LGBTの友人や家族も受け入れる。シェルターは、日本国内にとどまらず、韓国、中国本土、香港、台湾、シンガポール、タイ、アメリカなど、さまざまな国や地域を想定している。3月31日現在、約10名が部屋の提供を申し出ており、プロジェクト立ち上げ以来、少ないながらも提供者は増えている。
住居を求めるLGBTは、Facebookのシェルター・プロジェクトのページに投稿された提供希望者の情報から、直接提供希望者に連絡をとる必要がある。ガイドラインは、日本語・英語・中国語で表示される。Facebookの利用には、会員登録(無料)が必要。
岩手レインボー・ネットワークの山下梓さんは、ゲイジャパンニュースに対し、「少しずつ改善しているものの、被災した地域から国内のその他地域への移動はまだ不便。渡航費を含む交通費の問題や、ビザ(査証)の申請など、ハードルが高いので、実効性については疑問」としながらも、「世界中のLGBTが、被災した日本のLGBTを支援したいという気持ちはとても嬉しい」と話した。
Facebookのシェルター・プロジェクトのページは、本ページの「Shelter Project/シェルター・プロジェクト」のアイコンをクリック。(翻訳・編集 ゲイジャパンニュース) |